店頭でよくみかける韓国製の即席ラーメンは食べることはありませんが、その製造過程はオートメーション化されていてすごいですね。
ロボットの威力ですが、この施設があれば、どこの国に工場を作っても、基本的には大丈夫だと思いますし、人件費もおさえられると思いますので、日本も国内に工場を置くのがいいと思うのですが。
材料は、街中のラーメン屋さんと一緒なんでしょうね。
だしは、粉のパックになるのだと思いますが、これも機械化で凄まじい速さです。
この麺も、あっという間にできあがり。
パックもまたたく間にできあがり。
流れ作業の中に人はいなくて、ロボット君が活躍中。
箱詰めも完全にオートメーション化
最後に人の手に渡ったあとは、完全にアロナグ化、というのが面白い。
目次
インスタントラーメンの父、安藤百福さんは、本当に素晴らしい方だった
カップヌードルミュージアム 横浜ってご存じですか?
世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発明し、地球の食文化を革新した日清食品創業者・安藤百福さんの「クリエイティブシンキング=創造的思考」を数々の展示を通じて体感することが出来ます。
見て、さわって、遊んで、食べて、楽しみながら発明・発見のヒントを学び取り、自分だけのクリエイティブシンキングを見つけることができます。
いろいろな体験ができて、幼稚園から小学生のお子さんも、楽しめる場所ですし、お父さんにとっても、とても刺激的な場所です。
横浜の大観覧車の下あたりに建物があったと思います。
家族そろってでも、遠足の場所にもおすすめのスポットです。
カップヌードルミュージアム
「カップヌードルミュージアム」は、インスタントラーメンにまつわるさまざまな展示や体験工房など通じて、発明・発見の大切さやベンチャーマインドについて楽しみながら学…