1日だけ偶然出会えた「中島みゆきさん」の永遠の魂の歌声「時代」

こういう方に読んで欲しい

• 中島みゆきさんの「時代」をネットで捜していてみつからない人
• 中島みゆきさんのデビュー当時の「時代」に勇気づけられたファンの皆さんへ
• 幻のこの「時代」についてご存じの方
• 中島みゆきさんとその歌が大好きで一緒に思いを共有してくれる方へ

突然YouTubeに現れた「中島美雪さん」と「時代」

浪人時代から、勉強や仕事で疲れたときに、必ず聞いているのが、中島みゆきさんの歌です。

特に、中島みゆききさんの「時代」は、出会いのきっかけの曲であり、一番苦しかった時代に勇気づけてくれた運命的な曲でもあります。

その後もたくさんの名曲が誕生して、常に、励まし続けてくれました。

最近は、YouTubeで、他のアーティストの方と一緒に中島みゆきさんの曲を聞かせてもらっていますが、なかなか、ご本人の歌声が聞けないように感じていました。

また、下記のようなYouTubeの「中島みゆき公式チャンネル」での「時代」も、デビュー当時に聞いたあの「時代」とは、少し違うんですよね。

うまく表現できませんが、私が捜している「時代」には、ずっと出会えないでいた、という感じでした。

ところが、先日、たまたまYouTubeの動画を見ているときに、「中島美雪」さんの「時代」が公開されているのを発見しました。

再生回数も少ないので、その動画が公開されてすぐに気づいたんだと思いますが、最初は、まさか、ご本人だとは思っていなくて、再生ボタンは押したものの、画面を見ないで、別の作業を続けていました。

ところが、歌声を聞いて、あれ、なんか変だぞ、キーボードをたたく手の腕に鳥肌がたっているんです。

おいおい、いったい何事なんだ、何が起きているんだ、と、別モニターに映っている歌声の主を見てびっくりしました。

え、この「時代」を歌っているのは、本物の中島みゆきさん、本人なの?????

どうやら、奇跡がおきたみたいです。

長い間捜し求めていた「中島みゆきさん」の「時代」にとうとう出会えた瞬間でした。

その日は、寝る間も惜しんで、何度も何度も繰り返し「時代」を聞いていました。

まるで、最初の出会いのときのように。

なんとも贅沢な時間を過ごさせてもらいました。

翌日YouTubeから姿を消した「中島美雪さん」と「時代」

このYouTubeの「中島美雪さん」の「時代」の動画は、親しい友人に何人にもメールで知らせました。

どんな感想を聞かせてもらえるかと楽しみにしていたのですが、返ってきた返事は、「YouTubeで見れなかった」という驚きの内容でした。

なんと、昨日、突如として現れた「中島美雪さん」の「時代」は、跡形もなく、消えてしまっていました。

本当は、ここでリンクを貼って、皆さんにも見ていただきたかったのですが、残念ながら、それは叶わぬ夢となってしまいました。

ごめんなさい・・・。

ほんと、何て言っていいか・・・・。

せめて、この記事を手がかりに、その存在を知って、私と同じように出会うことができる人がいるかもしれない、そんなことを思って、今回の出来事を残すことにしました。

「中島みゆきさん」と「時代」との出会い

今日、2月15日は、忘れもしない、私が浪人時代に受験した大学の受験日でした。

本当に暗黒の時代だった浪人時代が終わろうとしていた時でした。

ところが、この日、まるで、今回、北京オリンピックで、スーツ規定違反として失格にされた高梨沙羅選手のように奈落の底に落とされるような事態が起きました。

結果としては、その後、絶望の中で諦めていたいたメダルがとれた、というような感じの奇跡的な出来事が起きて、全てがうまくいったのですが、絶望のどん底のその日の今頃、まさに、「中島みゆきさん」の「時代」を泣きながら死んだように聞いていました。

そして、その後、奇跡的な出来事がおきて、最高の喜びを味わうことができたその日に、歌詞をかみしめながら、ずっと聞いていたのが「中島みゆきさん」の「時代」でした。

先日、偶然出会った「中島美雪さん[の「時代」は、まさに、あの日、あの時に聞いていた「時代」に思えました。

一夜限りの「中島美雪さん」と「時代」でしたが、今でも夢のような懐かしい時間でした。

勝手にあの夢・幻の「中島美雪さん」の「時代」の動画が消えた理由を考えてみた

その時のYouTubeの説明を控えてありました。

今回の動画について何かしらの手がかりになるかもしれませんので、そのまま転記しておきます。

中島美雪が2002年に元ヤマハ社長の川上源一の葬儀で歌ったバージョンです。 1975年11月、中島美雪はオリジナルシングル「タイム」で第6回世界歌謡祭「グランド・プリックス」を受賞し、当時のヤマハの川上源一社長から表彰を受け、その中に収まり、精力的に栽培されました。 だから川上源は中島美雪の伯楽と呼ばれる. 中島美雪は川上源一にも大きな感謝の気持ちを抱いており、各アルバムに川上源一を制作グループに入れ、「DAD 川上源一」と名付けた。

削除されたYouTubeの動画より

このYouTubeの動画が消えた後に、この文章を頼りに、いろいろ調べてみて、私が思ったのは、このときの「時代」は、「川上源一さん」その人だけのために、最高の歌声を届けたものだったので、封印したかった歌声だったんじゃないか、ということです。

先日、自然に鳥肌がたったのは、まさに、その歌声が、魂から発する「時代」と感じたからだったと思うんです。

どこかで、また出会いたい、聞けていないファンの人にも聞かせてあげたい、という思いがある反面、もし、私の想像が正しいのであれば、これは、そっとしておいて、封印は解かない方がいい歌声ではないか、と思ったりもしています。

中島みゆきさんや時代のファンの方は、たくさんいると思いますが、ここでの思いは、あくまでも私の個人的なものですので・・・・。

中島みゆきさんは、出会いから、本当に謎に包まれた女性ですが、今回の偶然の出会いには、YouTubeに本当に感謝しています。

YouTubeは娯楽と学びの宝庫

今回の「中島美雪さん」と「時代[に出会えて、本当にそう実感しましたね。